
知ってましたか? コラーゲンの役割
乾燥、小じわ、ハリ不足、肌荒れ…。
年齢を重ねるにつれて、このような肌の悩みを感じる方は少なくありません。
「コラーゲン配合」と書かれた化粧品を見ると、「肌のコラーゲンが増える」と思ってしまいますよね。
実は、原液コラーゲンには本来のコラーゲンとは違う、大切な役割があります。
今回は、コラーゲンの本当の働きについて、原液美容の視点からわかりやすくお話しします。
コラーゲンは肌の中にある
まず知っていただきたいのは、コラーゲンは肌の真皮に存在するタンパク質だということです。
真皮では、コラーゲンが網目状に張り巡らされ、エラスチンがその網目を支えています。その間をヒアルロン酸が水分で満たすことで、肌のハリや弾力が保たれています。
つまり、赤ちゃんのようなもちもちとした肌は、このバランスが整っているからなのです。
しかし、年齢とともにコラーゲンをつくる力は少しずつ低下していきます。さらに紫外線や生活習慣の影響も重なり、ハリ不足やたるみ、小じわなどの原因になってしまいます。
塗るコラーゲンは真皮のコラーゲンにはならない
「コラーゲンを塗れば、肌のコラーゲンになる。」
そう思われがちですが、実際は違います。
化粧品に配合されたコラーゲンが、そのまま真皮のコラーゲンへ変わるわけではありません。
では、塗る意味がないのでしょうか。
答えは**「いいえ」です。**
コラーゲンは角質層の表面でうるおいを保ち、水分が逃げるのを防ぐ保湿成分として優れた働きをします。
つまり、「肌をつくる」のではなく、「肌を守る」のが塗るコラーゲンの大切な役割なのです。
ただ、マリンナノコラーゲンは、真皮まで到達する
データーはとれています。
夏の肌は想像以上に乾燥しています
以前、「夏にしわができる理由」についてお話ししました。
夏は汗をかくため、肌が潤っているように感じますが、実際は違います。
汗は蒸発するときに熱と一緒に水分も奪っていきます。
さらに、エアコンの効いた室内では肌の水分が失われやすくなり、知らないうちに乾燥が進んでしまいます。
そこへ強い紫外線が加わることで、肌は大きなダメージを受けます。
紫外線対策にはビタミンC誘導体が欠かせません。
そして、乾燥対策にはコラーゲンなどの保湿成分が重要になります。
紫外線ケアと保湿ケア、この両方を続けることが、美しい肌への近道です。
原液美容だからできる保湿ケア
乾燥する時期の方が実感しやすい
原液美容では、肌の状態に合わせて美容成分を組み合わせて使用します。
例えば、
ナノコラーゲン → プラセンタ → 植物発酵コラーゲン → セラミド
という順番で使用すると、それぞれの特徴を活かしながら保湿ケアができます。
植物発酵コラーゲンは角質層をしっかり保湿し、肌をやさしく守ります。
さらにセラミドを組み合わせることで、肌のバリア機能をサポートし、水分を逃がしにくい肌へ導いてくれます。
毎日の積み重ねが、肌のうるおいを大きく左右するのです。
まとめ
塗るコラーゲンは真皮のコラーゲンになるわけではありませんが、肌のうるおいを守るという大切な役割があります。
肌が乾燥したままでは、小じわやハリ不足へとつながってしまいます。
だからこそ、毎日の保湿ケアが未来の肌を守る第一歩です。
もし乾燥が気になる方は、植物発酵コラーゲンにセラミドを組み合わせたケアも試してみてください。
毎日続けることで、肌のうるおいとやわらかさの変化を実感できるでしょう。
肌は、一日で変わるものではありません。
正しい知識と毎日のお手入れが、5年後、10年後の肌を育てていきます。
原液美容アドバイザー|黒子歌人
